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アスペルガー症候群の幼児は対応を注意する必要がある

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アスペルガー症候群とは自閉症の一種である発達障害のことをいいます。
知能の低下はないものの人とのコミュニケーション能力に障害を持つ特徴があるために、周りの人や本人も気付かないことが多くあります。
アスペルガー症候群は大きく3つの特徴があり、簡単にまとめると対人関係の障害、想像力の障害、限定された興味やこだわりがあります。
この他にも細かな作業が苦手、わずかな音や肌触りに敏感すぎるといった傾向もあります。
本人はともかく周りの大人も障害を持っていることに気付かないことが多いため、幼児期に間違った対応をしてしまうことが問題をさらに大きくしてしまう場合があります。
障害者といえば乱暴ですが、コミュニケーションがうまくできないだけで運動能力や学習能力は他の人と何も変わりないのです。

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アスペルガー症候群の幼児への対応について説明します。
これは脳の偏りにより起こるものなので本人の努力で治るものではないことを理解する必要があります。
無理矢理にも治そうとするとストレスにより二次障害を引き起こし、さらに深刻な事態を招く危険性があるからです。
主な対応としては無理に矯正しようとせずに、ありのままに受け入れて成長を待つことが大切です。
次に幼児の対応で特に気を付けることを説明します。
まず指示を与える場合は「テレビを消す」、「ご飯を食べる」など指示をいっぺんにではなく1つずつ告げることです。
この時に「服のボタンを全部締めて」といったように具体的な言い方をする必要があります。
話していて言葉だけで通じない場合は、絵や写真を一緒に見せたりジェスチャーで理解しやすくなる傾向があります。
次に「手を洗わないとダメ」といったように否定的に叱る人もいると思いますが、ここは「手を洗いましょうね」と肯定的に指示するようにしましょう。
最後にできないことは練習すればできると考えるのは間違いです。
幼児や子供は失敗して自信を無くしてしまうので、できる範囲の指示や行いを指せるようにしてください。

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