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アスペルガー障害とは発達障害者です治療よりも社会適応能力を

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小学生の頃、必ずクラスに一人はいた変わっている子。
友達もなく、話しかけても会話が噛み合わない子。
今は発達障害者と診断されます。
発達障害者とは、アスペルガー障害や注意欠陥多動障害、学習障害などを指しています。
自閉症スペクトラムとも呼ばれています。
自閉症と聞くと重い知的障害を持ち言葉も話せないイメージを持つと思います。
しかし、彼らは知的に障害はなく流暢にしゃべります。
つまり、一見普通に見えます。
特にアスペルガー障害と言われる方の中には非常に知的レベルが高い方もいます。
適職さえ見つかればアスペルガー障害を抱えていても成功できる可能性もあるのです。
ただ、発達障害者にとって、今の日本の社会は大変生きづらい社会であることは事実です。
鬱や適応障害と診断を受けている人の中にもたくさんの発達障害者がいると言われています。
しかし、鬱や適応障害は治療出来ても発達障害を治療する方法は薬を処方する以外、今のところなく、さらに発達障害者を苦しめているのが現状です。

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治療方法がない、ということは完治はしないということです。
だから、病気ではなく、障害と呼ばれているのです。
アスペルガー障害と診断された子供たちは治療を受けるのではなく、療育という社会に適応していく方法を学びます。
アスペルガー障害を始めとする発達障害者は、相手の立場に立って物事を考えられないという特徴があります。
また、思ったことをすぐに口に出します。
それが仲間はずれやいじめに繋がる場合があり、早めに療育を受けさせる事が最善の治療です。
完治はしなくても、自分自身の傾向を知ることで対策を取れるようになり、社会に適応することが可能になるのです。
問題なのは大人になってからアスペルガー障害を始めとする発達障害者ではないのか、と気付いた人たちです。
大人の発達障害者と断定出来る医師が非常に少ないからです。
アスペルガー障害かもしれないと、敷居の高い精神科の門を叩いても、精神病の治療で終わってしまい、根本原因であるアスペルガー障害は治療してくれないのです。
大人も、発達障害と診断された人だけはなく、その疑いがあるという人にも、ソーシャルスキルトレーニングをして、社会適応能力を付けられる社会が一日も早くが訪れることを願います。
自分自身だけでなく、周りが苦しむのがこの障害なのです。

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