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高機能自閉症とアスペルガー症候群の特徴

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自閉症とは、社会性・コミュニケーション・こだわりが強く同じ動作を繰り返すなどの行動面の障害が特徴です。
これらの障害を持つ自閉症の中でも知的な遅れを伴わない自閉症を高機能自閉症と言います。
最近までは、自閉症のほとんどが知的な遅れを伴うと考えられていましたが、徐々に知的な遅れを伴わない自閉症の存在が分かってきました。
アスペルガー症候群も自閉症の一種で、こちらも知的な遅れはなく、むしろ高い場合もあります。
対人関係において相手と程良い距離感を持って自然なコミュニケーションをとる事が苦手です。
相手の立場になって物事を考える想像力も欠如している場合が多く、空気が読めないなどの特徴があります。
しかし興味のある事に対しての集中力は、人並み以上にあります。

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どちらの障害も、原因ははっきり解明されていませんが、持って生まれた特性だと言う事は分かっています。
ですから親の育て方や愛情不足などとは関係ありません。
小さいうちは少し変わった子供ぐらいの問題でも、社会性やコミュニケーション能力に問題があると、成長するにしたがって社会生活が困難になってきます。
それによって本人も苦しみ、悪くするとうつ病や強迫性障害などになってしまう場合があります。
治療出来ると言うものではありませんが、早く気付いて対応出来れば、このような二次障害の問題は減らせるはずです。
特性に合った勉強の仕方や仕事を選べば、高機能自閉症やアスペルガー症候群の障害を持っていても、社会の中で能力を発揮して生きていく事が出来ます。

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